NHKのプロジェクトXで、Jリーグの木之元専務理事にスポットを当てた「わが友へ 病床からのキックオフ」というJリーグ創設にまつわる様々な秘話が取り上げられてとても興味深く見ることが出来た。
木之元専務理事というと川淵氏を支える強面というイメージがあったが、若い頃から難病に苦しみ週三日は人工透析を受ける病に苦しんでいる人とはまったく知らなかった。特に印象的だったのが、Jリーグ創設時に鹿島の担当者にジーコを招聘したらと勧めたのが木之元氏だったということはとても印象的だ。
また、Jリーグ創設時に日本リーグ所属の企業チームの母体がチーム名から企業名をはずすのに難色を示した時に、トヨタがまず企業名をはずすことを快諾したという話には感銘を受けた。トヨタの関係者が、ヨーロッパではサッカークラブに企業名を付けないのは当たり前。企業として地域に利益を還元するのは企業の使命と言い切るところなどは素晴らしい。やはり、日本をリードする企業は懐が深い。どこかの企業とは大違いだ。
木之元氏の友人ということで、赤き血のイレブンのモデルとなった永井氏も出演。永井氏の往年のプレーのビデオも流れたが、当時の永井氏の身体の線の細いこと、細いこと。
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