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Feb 6, 2002 サッカーが強い国の条件
    今日のスポニチにクロアチアのスーケルのインタビューが掲載されていた。その中で印象に残った言葉がいくつかあった。その一つは、何故クロアチアは、サッカーだけでなくあらゆるスポーツが強いのか?という質問への答え。

    その答えとは、「国が貧しくてなにもないから」。何も娯楽がないから、子どもたちは手軽に楽しめるサッカーにのめり込める。それに、当然なんとかして成功したいというハングリー精神が養われる。こうした条件が揃えば、当然優れたプレーヤーがたくさん出てくる訳だ。

    日本は経済情況は悪いとはいえ、とても豊な国だ。子供の娯楽もたくさんある。ハングリーじゃなくても、フリーターでなんとなく生活していける。まさに、クロアチアとは対極にある。選手育成もどうしても、温室栽培、養殖モノになる。やっぱり、天然モノにはかなわないのか。98年のワールドカップで、日本はクロアチアに1-0で敗れた。あの時点では、あの1点は日本にとってとても重い1点だった。今、どうなのだろう。この4年間で力の差を縮めることができたのだろうか。

Feb 4, 2002 アメリカ、ゴールドカップ優勝
    北中米ゴールドカップで、アメリカがコスタリカを破って優勝。ご存じのように、アメリカでは少年、女性サッカーでは人気があるもののプロスポーツの中ではサッカーの地位は低い。それでも、最近ではサッカー命のメキシコなんかより実力が上かもしれない。

    対照的に、韓国はワールドカップ予選敗退のカナダに完敗で4位。アメリカがワールドカップ本番で意外に活躍するかもしれない。それで、同じ予選グループの韓国が予選敗退でもしたら目も当てられない。

    「サッカーなんか屁でもない」と思っている国をやすやすと勝たせて良いのだろうか?「サッカー=人生そのもの」という国々の奮起を期待したい。ワールドカップで仮にアメリカが旋風を起こしたとしても、アメリカのスポーツマスコミがトップで報じるのはNBAだったり大リーグの話題だったりするのはもっと悔しいではないか。

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