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Dec 20, 2001 若手が楽しみなエスパルス
    昨日は、アジアカップウイナーズカップ2回戦第2戦、エスパルスvs サウスチャイナ(香港)を日本平で観戦。香港で行われた第1戦、2-3と不甲斐ない戦いで敗れたエスパルスは絶対に負けられない試合。日本平には、平日にも関わらず8,000人の観衆がつめかける。
    • トルシエの前で好守にはりきった三都主。でも、ちょっと闘志が空回り気味
    実際には、かなり招待券が配布されていたようだ。

    試合の勝敗は、もちろんこの試合エスパルスはDFの森岡を休ませてなかなか出番のなかった池田昇平を先発させたり、怪我の市川に代わりにやはり若手の高木純平が出場。澤登も休ませて、平松がトップ下に入る。普段は、なかなか保守的な采配で若手に出場のチャンスがないエスパルスにしては思い切った布陣が楽しみだった。

    試合の方は、トルシエが見に来ていたせいもあり気合いの入ったプレーを見せていた三都主のPKで前半13分に先制。
    • VIP席にトルシエや通訳のダバディ氏が姿を現すとスタンドは試合そっちのけの大騒ぎ。
    さらに、サウスチャイナの選手が一人退場になると、エスパルスの一方的なペース。注目の高木純平は、右サイドでセンスの片鱗を見せるプレーを披露。前半38分、後半16分に見事なシュートを決めて2得点を決める活躍。DF池田昇平も、そつのないプレーを見せた。点差の開いた後半には、高木和道、鈴木隼人、村松などの若手も次々と投入。溌剌としたプレーを見せた。

    これまで選手層の薄いとされてきたエスパルスだが、池田、高木純平などは、レギュラー陣ともひけを取らないプレーぶりだ。怪我の市川やベテランもうかうかしていられない。どんどん試合で使って育てれば、第2の市川、平松のような存在に育つだろう。エスパルスが6-0で勝ったのもうれしいが、若手の活躍はもっとうれしい。なかなか満足の試合だった。これで今年の日本平観戦も無事終了。
    • 2得点と爆発。なかなかテクニックのある高木純平。右サイドで、市川を脅かす存在になるか

Dec 17, 2001 JFLは佐川急便の社内大会になる?
    天皇杯で台風の目になりそうだったのがJFLで天皇杯4回戦まで勝ち残ったのが佐川急便SC。なんといっても3回戦で名古屋に4-0で完勝して一気に全国区の知名度になったといえる。名古屋戦で骨折してしまったエースの嘉悦選手の不在が痛かった。攻めの切り札がいればセレッソ戦も違った結果もあったかもしれない。

    佐川急便というのも不思議な会社だ。会社としてサッカー部を強化する方針らしいが、その強化の方法が変わっている。強いのは東京のJFL所属の佐川急便SCだけではない。関西リーグ所属の佐川急便大阪は、今年の全国社会人大会では本田技研の狭山工場のサッカー部であるルミノッソ狭山を延長で破って優勝。12/21から始まる地域リーグ決勝大会にも出場する。これで2位以内に入ればJFL昇格するのだろうか?来年はJFLに2チーム参加もあり得る?

    さらに、佐川急便のサッカー部は東京、大阪だけではない。16日に行われた静岡県社会人サッカートーナメントでは、静岡県3部リーグ優勝の佐川急便中部支社SCがあの”静岡FCを3-3の延長からPK戦で破り優勝を決めた。このチームも、会社のサッカー強化の方針から静岡と名古屋にわかれていたチームが合併して、練習場を愛知県小牧市においているらしい。それで何で、静岡県リーグなのかちょっとわからないが。このチームは、佐川急便社内のサッカー大会では、兄貴分のJFL所属の佐川急便SC(東京)に勝ったこともあるとのこと。

    この季節になると、Jの戦力外になる若手が沢山出てくる。そういう選手をうまく拾って強化していく戦略だろうか。選手も宅急便の仕事をしながらでも、「サッカーが出来るだけで幸せ」と言っている。来年にむけて、またまた今年も大量に選手補強するのだろうか?そのうち、JFLは佐川急便の社内大会になったりして・・・。

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