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Oct 4, 2001 荒くれガンバサポーターに厳罰を!
    9月29日、日本平でエスパルスvsガンバ戦を観戦。以前から、ガンバサポーターの一部のマナーの悪さが気になっていたが、やはり今回も相変わらずの行儀の悪いサポーターたちだった。ガンバのサポーターは、二つのグループがある。写真を見てもらうとわかるが、左側のレプリカユニフォームを着ている集団、こちらは、特にマナーが悪い訳ではない。

    問題は、右側の赤い矢印の集団だ。試合中から、「くたばれ清水」といった汚いやじを飛ばしたり、試合終了後のエスパルスの応援歌を流している時に、わざと太鼓を叩いて邪魔をしたりと本当にマナーが悪い連中だ。

    おまけにこの試合は、4-2でエスパルスの大勝。それに気分を悪くした右側の悪者集団の一部は、試合後スタンドで警備員に蹴りを食らわせたりの乱暴狼藉。どうやら、その後もG大阪の選手を乗せたバスを止めたりして、5人が警察に連行されたらしい。

    さらに、この二つのサポーターは別々に応援をするものだから、両方の太鼓の音が混ざってうるさくて仕方がない。あれでは、応援どころか、選手の集中を妨げる騒音以外の何者でもない。

    今日の新聞報道によれば、G大阪側は、こうした悪さをする個人あるいは集団に対して厳罰で臨むという。私は、ガンバというチーム自体は別に嫌いなチームではない。しかし、あのサポーター集団はJリーグ全会場で出入り禁止にして欲しいものだ。あんなサポーターに付きまとわれるガンバの選手たちも本当に気の毒。また、一般のガンバサポーターもいい迷惑だろう。まあ、本場のフーリガンに比べれば、かわいいものかもしれないが。

Oct 1, 2001 静学出身選手のポテンシャル
    9月20日、久々に都田でホンダFC vs国士舘大を観戦。JFL参戦4年目になる国士舘大がどんな戦いを見せるかにも注目した。国士舘大は、関東大学リーグの方がメインの為、この試合のメンバーがベストメンバーかはわからない。しかし、前半は1-1と善戦。後半は、さすがに運動量が落ちてホンダに押し込まれて1-3と敗れた。私の前に座っていた静岡県の高校選抜の関係者らしきおじさんの「こりゃ、高校生以下だわ」というコメントが印象的だった。

    試合を観ているうちに、国士舘大の一人のプレーヤーに気がついた。彼の名は、渡辺 誠。静岡学園出身で、静学では1年からレギュラーで選手権にも出場した将来を嘱望されたプレーヤーだ。渡辺も既に大学3年。どれくらい成長しているのかと思って注意して見ると、確かに体はがっしりとした感じだ。左サイドでたまにボールに絡むと、以前のテクニシャンの片鱗は見せた。しかし、残念ながら後半に入ると次第に消えてしまった。

    彼が何故、Jリーグでなく大学リーグを選んだのかはわからないが、3年の間に確実に彼の輝きは失われてしまったようだ。静学の選手は、何故か静学時代にはテクニック光るプレーを見せていても次第に平凡で目立たない選手になってしまうケースが多いように思う。静学の選手は、フィジカル面が弱い選手が多い。したがって、高校卒業後所属したチームでは、どうしてもフィジカル面のトレーニングが主体になって、持ち前のテクニックを磨く時間が少なくなってしまうのだろうか。欠点を消す指導がいけないのか、あるいは静学のプレーヤー元々のポテンシャルが低いのだろうか。

    そんな中で、Jに入っても静学らしさを存分に残しているプレーヤーがいる。それは、エスパルスの久保山だ。彼のボールキープ、ドリブルには静学らしさが溢れている。激しいプレッシャーの中でもしっかりとした技術でボールがキープできるのが良い。フリューゲルスからエスパルスに移籍1年目には大活躍した久保山だが、その後不振が続き、今年も前期は出場機会が少なかった。後期に入って、ようやく以前のキレが戻ってきた。G大阪戦でも、貴重なゴールを決めて久保山がゴールを決めた時には負けないという「久保山不敗神話」は続いている。今後も、ぜひセンスある静学らしいプレーで楽しませて欲しいものだ。

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