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- 体験その2:ロサンゼルスで
何年も前に仕事でアメリカに出張した際に、現地の合弁会社を訪れた時の話だ。昼休みに、ふと倉庫前のトラックヤードのような場所を見ると、ミニ・サッカーをしているではないか。思わず、私は引き寄せられるようにその場所へ行って、「入れてくれ」と言ってみた。
ミニ・サッカーをしているのは、主にメキシカンたち。さすが、ラテンの草サッカー、なかなかスキルフルだった。昼休みが終わると、「15:00の休憩にもやるから」来いと誘われた。そして、本当に15:00になったら、呼びに来た。変わった日本人だと思ったことだろう。
後で聞いた話だが、こうしたメキシカンたちは、お金がないので昼食抜き。空腹を忘れる為に、サッカーしているとうそのような本当の話。

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- 体験その3: イタリアの片田舎で
やはり、仕事でイタリアの片田舎に行った時のこと。現地の工場の社員食堂のシェフが、会社のサッカーチームのキャプテン。料理の腕もなかなかの腕前だ。毎日、あんなイタリアンで昼食という現地のスタッフがうらやましかった。
その彼が、ある時、「明日、試合があるからぜひ見に来い」と誘われた。試合は、土曜日町の中にあるサッカー場で行われた。アマチュアだが、さすがセリエAの国。なかなかレベルが高い。
練習の時にちょっとボールを蹴らせてもらった。そして、最後にはユニフォームのプレゼントもあった。サッカーが好きで良かったと思った瞬間だ。

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