Masato's Football Diary/フットボール・ダイアリー
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November 21, 99 大分に贈る言葉
  • ロスタイムにこぼれ落ちた昇格切符

    J2からJ1昇格の最後の切符を獲得したのは、FC東京だった。大分は、ロスタイムまで手中におさめていた切符が、ロスタイムの失点で手から滑り落ちてしまった。

    今回はFC東京の不調から得た棚ぼた式に得た昇格のチャンスだった。棚ぼた式に昇格したクラブは、促成栽培の野菜のようにひ弱だ。むしろ、もう1年じっくり力を養った方が、長い目で見て大分のためになるだろう。

 

  • いかにして、"浮動票"を"固定票"にするか

    大分の最終戦には、昇格を期待したサポーターが1万6千人もスタジアムに詰めかけたらしい。しかし、今回足を運んだ1万6千人のサポーターは、すべて"固定票"だろうか。まだまだ、ほとんどが"浮動票"だろう。来年一年で、どれだけ"固定客"を増やせるかが楽しみだ。

    大分は、2002年ワールドカップの会場となっている。2002年のワールド・カップの後に、一気にサッカー人気が潮が引くようになくなれば、クラブの存続にも関わる問題も生じるかもしれない。そうした"特需"にも左右されない、しっかり地元に根ざしたクラブになるための体力を養う必要がある。

 

  • 天が与えた試練

    このロスタイムの失点は、天が大分に与えた試練だ。この"チャンス"をしっかり生かして欲しい。1年でJ2に降格するよりも、もう一年がんばってJ1に定着するチームに育てた方が長い目で見て良いことは間違いない。

    J2できちんとやっていけるクラブなら、J1に昇格しても成功間違いなしだ。しかし、来年のJ2は、J1から降格するベルマーレともう一チーム、千葉の某クラブ?も加わり、またまた激しい昇格争いになるのは間違いない。この中で勝ち上がるのは、並大抵のことではないだろう。がんばれ、大分。

 

  • FC東京も来シーズンは正念場

    昇格を決めたFC東京も、一年でJ2に逆戻りなんてことのないことを希望したい。せっかく、東京のクラブとして名乗りを上げたのに、某川崎出身の日和見テレビ系クラブに東京のクラブの看板をさらわれてしまう。元祖東京のJクラブとして、絶対にJ1の座は死守したいところだ。調布のスタジアムが出来たら、J2降格なんてのは、しゃれにならない。

    降格するのは3チームくらいにした方が、Jリーグの為と思うのは、私だけだろうか?