Masato's Football Diary/フットボール・ダイアリー
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September1, 99 サポーターの権利と義務
  • サポーターの姿は、チームの姿を写す鏡

    よく、今の政治や日本はどうなっているんだなどと不満を言っている人がいる。しかし、よく考えて見ればわかることだが、そういう政治や国を取り仕切っている政治家を選んだのは、なにを隠そう国民一人一人である。

    政治家や政府のレベルが低いということは、すなわち国民のレベルが低いということだ。政治やその国の姿は、国民のレベルを現す鏡のようなものだと思う。だから、選挙を棄権しているような人には、国の政治を批判する資格はないと、私は思う。

    どうしてこんなことを書くかというと、サッカー・クラブとサポーターの関係も、政治家や政党と国民、有権者の関係に似ていると思うからだ。よく、いろんなクラブのサポーターを見るが、やはり良いサポーターがいるクラブは、良いクラブだし、サポーターの質が悪いチームは、クラブの質も悪い。

 

  • サポーターの権利と義務

    サポーターの権利は、なんといってもスタジアムですばらしいゲームを見て感動を共有できることに尽きる。

    クラブや選手は、スタジアムに足を運んだサポーターにスタジアムでの貴重な時間を、できる限り価値のあるものにするという重い義務がある。

    それでは、サポーターの一番の義務は何だろうか。そう、それはもちろん、スタジアムに足を運ぶこと。チームの調子が良い時も、悪い時も、スタジアムに足を運ぶこと、これがサポーターの義務だ。

    サポーターには、拒否権だってある。もし、チームの方針がおかしいときには、いくらバックに大スポンサーがついていようとも、サポーターは観戦拒否という権利を行使することができる。いわば、サポーターのストライキだ。観客が集まらなければ興業は成り立たない。お客様は神様なのだ。お客様あっての、プロスポーツだ。サポーターをないがしろにするクラブは、絶対に失敗するのは間違いない。

 

  •   まずは、スタジアムへ

Jリーグの危機が言われ続けている。チームを救うのも育てるのも、最後はサポーター一人一人の力がモノを言うことを忘れては、いけない。

ぜひ、サポーターの義務を果たし、サポーターとしての権利を思いっきり行使しようではありませんか。まず、スタジアムに足を運びましょう。すべては、それから始まります。