Masato's Football Diary/フットボール・ダイアリー
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March 26, 99 大学チームをプロリーグに
メキシコリーグの名門チームは、大学チーム

    今日は、中南米のトップリーグに、大学チームが参加しているというお話から。日刊スポーツのコラムを読んで、はじめて知ったのだが、メキシコ、チリ、アルゼンチンなどには、トップリーグに大学のチームが参加しているらしい。それも、それぞれの国の名門チームだ。あのメキシコのスーパー・スター、ウーゴ・サンチェスもUNAM(メキシコ国立自治大)出身だ。大学がプロチームを所有するのである。

 

プロサッカー化で大学チームの活性化を

    日本の大学は、小子化で学生の確保に四苦八苦している。大学が、プロ・サッカーチームを持つのも、活性化につながるかもしれない。それには、まず井の中の蛙である大学リーグなんかやめて、それぞれのチームのレベルに合わせた一般のリーグに参加することが先決かもしれない。すでに、国士舘大学は昨シーズンからJFLに参加しているが、将来はJ2,J1に参加する大学チームがあったら面白い。選手は、必ずしも現役学生だけである必要はなく、OBだって参加しても良いだろう。

 

サッカーで稼いで学ぶ

    Jリーガーの中には、ジェフの廣山などのように大学生でJリーグに出場しているプレーヤーも出てきている。もし、Jリーグのチームの中に大学チームがあれば、プロとしてプレーしながら、大学で学ぶことが出来る。年俸を、大学の奨学金として支払っても良いだろう。高校で有望な選手でも、将来を考えてJリーグに行かずに大学を選ぶ選手も多い。そうした選手も、Jリーグに、大学チームがあれば、学問とサッカーの両立が可能となる。大学在学中だけ、学費をサッカーで稼いで、卒業後は普通の仕事に就くのでも良い。将来の不安なしに、4年から8年、サッカーに可能性を賭けることが出来る。若いプレーヤーに選択肢が増えるのは良い方法ではないだろうか。